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このブログでは片山洋次郎氏の提唱する身体間の共鳴を利用した愉気法についてと、私がそこから得た知見に基づいて野口整体を気的に再検証することをテーマにして います。
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野口整体頭部第3(百会)を活性化する方法
頭部第三が敏感な人は多くない、と前回書きましたが、敏感で出っ張っている人にとっては身体全体の発散を促すよいポイントとして活用することができます。 余分な興奮を抑え、会陰から体の中央を上がる気の流れを引き出すことができます。...

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2019年12月16日
野口整体頭部第3についての雑感
頭部第三は頭頂部に位置し、つぼでは百会と言われています。 野口整体でのこのポイントの意味は、興奮すると出っ張る・尖る。力が無いと凹む。 心臓の急所であり、肛門と連動している。 心臓が弱い・痔の場合は凹み・穴が広がって感じられる このように言われています。...

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2019年12月13日


仙台光のページェント
はじめて光のページェント見にいきました。

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2019年12月13日
野口整体頭部第2の補足
頭部第2について調べると、腹直筋と連動していて、硬いとイライラしているとの記述がありました。 そういえば、頭部第二は感情と関係がある、と昔聞いたことがありました。 頭に鬼の角が生えている場所が頭部2の場所だと。 「腸骨筋が弱いと腸骨が後屈します。腸骨が後屈した側は下部肋骨が...

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2019年12月6日


仙台の紅葉2(西島整体院前)
12月2日整体院前、広瀬通沿いの紅葉はまだ大分残っています。 木によって紅葉の進み方が随分と違うなあと、いつも思います。 東京から移転して仙台で初めての秋ですが、どこの通りも紅葉を楽しめるので本当に良いです。 風が結構強いのには困りました(看板が3回ほど倒れてしまいました)

otua87
2019年12月5日
野口整体の頭部第5について
野口整体頭部第5についての雑感です。 ※私の気的な体感から感じた感想であり、野口整体の正規の見解ではないことをもう一度お断りします。※ 後頭部真ん中の首とのつなぎ目あたりの出っ張ったところ(後頭部隆起)に位置します。下から上に向かって触り、首を上に向け、頭部第一(生え際中央...

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2019年12月4日
気の感覚は人によって開かれる
気を感じることは、誰にでもできることです。 しかし、人によってなりやすい病気の傾向が違うように、人それぞれ気の反応しやすい場所としにくい場所があります。 誰かに施術をすることは、自分一人では経験できないエネルギーの流れを感じることです。...

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2019年12月3日
野口整体の頭部第2について
前もっておことわりしておきますが、私は野口整体系の操法については非常に短い期間しか学んでいません。ですので野口整体について私がのべることは、あくまでも私の気的な感覚から感じた感想であることを御了承ください。 野口整体において頭部第2というポイントがあります。 このポイントは...

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2019年12月2日
視床下部に焦点を合わせて自律神経を活性化する
整体において頭の中心あたりに意識の焦点を当てることは、身体のエネルギーの自発的な動きを促す重要なポイントです。 このポイントはおそらく視床下部、松果体あたりだと私は考えています。 このポイントに焦点が合うと、前回の「呼吸をふわっと整える」でも書いたように頭全体からの気の発散...

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2019年12月1日
『呼吸をふわっと整える』考察NO5片山洋次郎著
前回の投稿から間が空いてしまいました。 本著作のメインテーマである、呼吸の間についてです。 内容は片山さんの本を読んでください(笑) 一言で言ってしまえば、背表紙に書いてある 「"間"はあらゆるところに顔を出す。<呼><吸>のあいだ、人と人の間、動きと動きのあいだで、目に見...

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2019年11月25日


山形市の紅葉
休日に訪れた山形霞城公園のりっぱな銀杏です。

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2019年11月16日


仙台の紅葉
ユリノキの紅葉です。他の並木より落葉が早いです。

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2019年11月16日
『呼吸をふわっと整える』片山洋次郎著 考NO4
NO3で片山氏の間合いの取り方について、紹介してきましたが、前にも書いた通り私の今の整体方法では「間合い」はON.OFF、反応があるか、ないかで、反応が強ければ強いほど、施術する側としてはありがたい、と思っています。 「間合いが詰まる」という表現で片山さんがどのような状態を...

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2019年11月10日
『呼吸をふわっと整える』片山洋次郎著考NO3
引き続き本書についての雑感です。 まだ本題に入らず「間合い」についてです。 第3章 人と人のあいだの呼吸 では片山氏自身の整体の施術での間合いの取り方を詳しく述べています。 --間合いの調整-お互いの気が共鳴する間合いを調整する--...

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2019年11月10日
続『呼吸をふわっとを整える』片山洋次郎著
片山氏は初期の著作から人、モノ、情報との間合いを取るセンサーとしての胸椎5番(壇中)に注目してきました。 片山氏自身も公言していますが、本人自身が胸椎5番が敏感な「過敏体癖」なのです。 今回の著作で「能動的な集中の3ステップ」としてP57あたりに詳しい集中時の身体の反応につ...

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2019年10月25日
『呼吸をふわっと整える』片山洋次郎が刊行されました
『呼吸をふわっと整える』片山洋次郎が10/16日刊行されました。 仕事終わりに早速購入しざっと目を通して読み、もう一度しっかり読み込みました。 予想通り「骨盤からきく」から現在まで続く、幅広い方に向けられた実用本の流れではなく、初期の著作に通じる細かな身体観察で、呼吸の間、...

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2019年10月25日
片山洋次郎氏の微妙運動のコツ
片山氏の自分でする整体法は3本柱からなっております。 1 気を通す(身体の内側の響きを感じる) 2 微妙運動 3 脱ストレッチ の三つです。 1に関しては今までのブログで私の整体法と合わせてかなり詳しく述べてきました。 3に関しては目標になる弛めたい筋肉を一度テンションをか...

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2019年10月14日
エクササイズ2(水平ラインで陰陽のバランスをとる)
エクササイズ1は身体の垂直ライン(上下方向)での気の流れを実感していただきましたが、今度は水平ラインでのポイントの取り方です。 ポイントの捉え方(まとめ)の記事から再掲載します。 -----------------------------------------...

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2019年9月18日
エクササイズ1の補足練習
先のエクササイズで、左鎖骨下~左親指甲側のラインの流れが強化されました。 その強化された流れはどちら向きに進もうとしているのか? そのままその捉えた2点に触れて、体の内側の響きを感じているだけでも、体の勢いに従って全身に影響は波及していきますが、より早く反応を引き出すための...

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2019年9月18日
気の基本法則を実感するエクササイズ1
体幹の前(お腹)側は手の甲に、後ろ(背中)側は手の平に対応します。 足に関しても手と同じです。 体の中心部分は親指に、外に行くにつれて人差し指、中指、薬指、小指と順番に対応します。 この基本法則を実感するエクササイズです。 からだの正中線(...

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2019年9月16日


気の流れの基本法則
実際に体に触れる時に役立つ身体に起こる反応の基本法則です。 体幹の前(お腹)側は手の甲に、後ろ(背中)側は手の平に対応します。 足に関しても手と同じです。 体の中心部分は親指に、外に行くにつれて人差し指、中指、薬指、小指と順番に対応します。...

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2019年9月14日
エネルギーの発散を中心に考える
片山氏はエネルギーの発散を中心に整体の技術を組み立てたのだと思いますが、少し疑問に思うことがあります。 先の記事に発散は主に頭を中心に起こると書きました。 身体を弛め、身体に張り付いた意識を外に広げることが気の反応を感じるための基礎なのですが、その時に自然に意識が行くのは骨...

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2019年9月11日
片山洋次郎「呼吸をふわっと整える」
片山洋次郎氏が10月16日に新刊の「呼吸をふわっと整える」を出版されるそうです。 片山氏の著作はもちろん新刊が出るたびにチェックしてきました。しかし最近の著作では特に新しい知見が述べられることはほとんどなくなっていたので、目を通す程度で済ませていました。...

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2019年9月11日


ポイントの捉え方(まとめ)
一度ホームページに書いたことと合わせてのまとめを掲載します。 1身体の内側の響きを感じながらポイントを触る 2身体の内側から外側を見る(自己意識の境界を広げる) 3身体の部分と同時に全体を観る 4触ったポイントを捉える角度を決める(身体の内側の反応が最も大きくなるように)...

otua87
2019年9月6日
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